インターネットでは企業だけでなく個人でも容易にかつ低コストでwebビジネスが始められる所にも魅力があります。
一方、webビジネスと言っても色々と種類があり、どれを選べばよいか分からないという人も多いかと思われます。そこで個人ができるwebビジネスをいくつか紹介します。
まず、最もポピュラーなのが広告収入で、WEbサイトなどに広告を掲載する事で収入を得る事ができます。主な広告手法には「成果報酬型広告」や「クリック課金型広告」などがあります。
有名で稼ぎやすいのwebの仕事はアフィリエイト
成果報酬型広告は別名アフィリエイト広告とも呼ばれており、最初に広告主の商品、サービスをサイト上に載せます。そしてそこに実際、購入や申し込みと言った成約があった場合に報酬がもらえるという仕組みになっています。
アフィリエイト広告をサイトに載せるには、アフィリエイトサービスプロバイダー(ASP)と呼ばれる事業者に申し込んで行います。
主なASPには「アクセストレード」「A8ネット」「バリューコマース」などがあります。
一方「クリック課金型広告」はサイトに設置した広告がクリックされた時に報酬がもらえる手法です。
広告はいくつかの広告主とサイト事業者をまとめているサービス提供事業者(アドネットワークと呼ばれている)から広告を載せる事ができます。この手法は自サイトに関連性の高い広告を自動で表示してくれる仕組みになっているので、ユーザのクリック率を上げていく事ができます。
クラウドソーシングも稼ぎやすい
次にクラウドソージングという手法があります。これはインターネット上で仕事を受発注する事ができ、単純な作業から専門分野まで多様な案件がクラウドサービスによってやりとりされています。
インターネット上で仕事のやりとりができるため、パソコンを用いた種類の仕事が多数あります。代表的なサービスには業界最大手の「クラウドワークス」があります。無料で登録できるので、仕事を発注する側、、受注する側どちらからでも利用できます。
さらにEC(電子商取引)というインターネットで商品を販売するネットビジネスもあります。今ではECだけで上場している企業も多くなっていて、スマートフォンなどの普及で国内の市場も年々拡大してきています。
オークションとの違いは、自分のサイトを利用して商品を販売している所です。ECを始めるにはEC機能が備わっているサイトを作成して、販売する商品を集めてくるという準備作業があります。
インターネット上で無料で簡単にECサイトを作りたい人には「BASE」をおすすめします。